平成22年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 生物膜法研究委員会
- 2. 会員数
- 110名
- 3. 主な活動内容
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平成22年9月に日本水環境学会シンポジウムにおいて「生物膜法を活用した特定生物優占化等高度処理システム技術」 と題するセッションを開催し、活発な意見交換がなされ,大きな成果が得られた。
平成23年1月には(独)国立環境研究所バイオ・エコエンジニアリング研究施設の見学会を開催した。
国内、アジア地域及び中国等において、本研究会で検討した浄化技術が水環境改善、湖沼修復対策等の新技術として活用されている。
- 4. 今後の予定
- 平成23年9月には,日本水環境学会シンポジウムにおいて「環境保全再生を目途とした自然再生可能エネルギー統括用システム技術」 と題するセッションを開催するほか、産官学の有機的連携のもと研究成果の相互の情報交換を含めた検討会を3回開催する予定である。
- 平成22年日本水環境学会シンポジウムセッション報告
- 「生物膜法を活用した特定生物優占化等高度処理システム技術」