平成23年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 膜を利用した水処理技術研究委員会
- 2. 会員数
- 46名
- 3. 主な活動内容
- 平成23年度は,日本水環境学界シンポジウムにおいて 「健全な水環境と水循環の創造のための膜技術の展開」」 と 題するセッションを開催した。7月には兵庫県豊岡市佐野浄水場(湧水を原水とした浸漬型MF膜による既設浄水場の更新)の見学会、 12月には海外水循環ソリューション技術研究組合(GWSTA)が母体となって運営管理している研究サイトであるNEDOの「ウォータープラザ」 (山口県周南市、福岡県北九州市)の見学会を開催した。
- 4. 今後の予定
-
平成24年度は,日本水環境学会シンポジウムにおいて「健全な水環境と水循環の創造のための膜技術の展開」と題するセッションを開催する。
このほか、膜を利用した水処理施設の見学会(2回程度)や勉強会(2回程度)の開催を予定している。