平成27年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 膜を利用した水処理技術研究委員会
- 2. 会員数
- 48名
- 3. 主な活動内容
- 平成27年度は,日本水環境学会シンポジウムにおいて第18回(2015)健全な水環境・水循環創造のための膜技術の展開/人口減少社会における膜の可能性と題するセッションを開催した.
- 北海道西空知広域水道企業団/膜ろ過浄水場見学会,水再利用の国際標準化戦略シンポジウム「MBR普及促進への鍵」,水再利用の国際標準化シンポジウム 「MBR国際ワークショップ in 北九州」を開催した.
- 4. 今後の予定
- 平成28年度は,第19回日本水環境学会シンポジウム(9月,秋田県立大学)において「健全な水環境と水循環創造のための膜技術の展開」と題するセッションを開催する. このほか,膜を利用した水処理施設の見学会(2回程度)や国際ワークショップの開催,書籍「膜を利用した水再生」の改定作業を予定している.