公益社団法人 日本水環境学会
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身近な生活環境研究委員会

平成22年度活動報告

1. 研究委員会名
身近な生活環境研究委員会
2. 会員数
76名
3. 主な活動内容

《身近な生活環境に関わる問題》について特定の研究テーマに限定することなく調査研究する交流の場です。年2回の会誌「みず」発行,川・海・湿原・温泉等の見学会,シンポジウム開催等を行なっています。

2010年度は会誌「みず」47号、48号を発行したほか、9月の日本水環境学会シンポジウムでセッション「小規模環境インフラ維持の課題と将来」PDF を開催しました。また,年会・シンポジウムにおける託児所開設を学会本部や年会・シンポジウム委員会に働きかけました。

4. 今後の予定
会誌発行のほか,9月のシンポジウムで「小規模環境インフラ維持の現状と課題 II」PDF と題し,昨年度に引き続き、小規模自治体の環境インフラの維持について,技術的な問題ばかりでなく,まちづくりや経営戦略を含めて検討・討論するセッションを開催予定です。
平成22年日本水環境学会シンポジウムセッション報告
「小規模環境インフラ維持の課題と将来」PDF
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