平成23年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 水環境と洗剤研究委員会
- 2. 会員数
- 26名
- 3. 主な活動内容
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平成23年度は,日本水環境学会シンポジウムにおいて
「生活関連化学物質による環境汚染:環境レベルと毒性・安全性評価」
と
題するセッションをバイオアッセイ研究委員会とのジョイントセッションとして開催した。
またこの際、国環研の鈴木剛氏による「室内汚染に関する最新の研究成果について」の招待講演も実施した。
環境毒性学会の若手研究者グループとミーティングの機会を設け、将来的な共同セッションの可能性等についてのディスカッションもおこなっている。 - 4. 今後の予定
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平成24年度は、7月14日に愛媛大学で「アジア地域の環境研究の最前線」と 題したシンポジウムを、アジア地域で環境研究に携わる研究者や、アジアをフィールドにしてきた 国内の研究者を招き、最新の研究成果や研究遂行にあたっての問題点、今後の課題などについて ディスカッションすることを目的として開催する予定である。