■受賞活動の概要
これまでの水環境文化賞受賞団体および受賞者が活躍している都道府県は次のとおりです。各都道府県をクリックすると、受賞活動や受賞団体及び受賞者の声、現在の活動状況などをご覧いただけます。
●北海道
平成22年度(11/03/札幌)
- 【NPO法人カラカネイトトンボを守る会 あいあい自然ネットワーク/理事長:大山衛門】
- 湿原再生の調査研究
- 自然ふれあい活動
- 湿原及び身近な自然の保全対策
平成15年度(04/03/札幌)
- 【稗田 一俊(個人受賞)/流域の自然を考えるネットワーク】
- 北海道の自然環境を対象とした画像による記録の積み重ね
- 図鑑,学習し,教科書などへの作品の掲載による水環境の保全の啓蒙
平成8年度(97/03/札幌)
- 【北海道漁業団体公害対策本部/代表:本部長 遠峰 進一】
- 漁業関係者(青年・婦人部を含む漁業者と漁協職員)の教育指導による身近で重要な水域の調査体制の確立と実践
- 地域水質特性に基づく環境調査の実施による汚濁要因の指摘と改善要請活動
- 平易な解説による漁業関係者への報告・啓蒙と一般への公開
●青森
平成19年度(08/03/名古屋)
- 【八戸市立白銀南公民館協力会「ホタルの里づくり」推進委員会/代表 大館 恒夫 】
- ホタルが自然繁殖できる河川環境を目指し、勘助川の清掃作業や木炭による水質浄化施設の設置など、地域の水環境保全に関する活動
- ホタル・カワニナの卵の飼育・管理等のホタルの里づくりの活動
- 地域の児童や各種団体との連携、世代間の交流もかねた環境学習の場の提供及び、「ホタルの里」まつりなどの行事や会誌の発行など地域に根ざした継続的な活動
平成17年度(06/03/仙台)
- 【やぶなべ会/ 代表: 蝦名 憲】
- 約40年にわたる生物、水質調査等の実施、特に環境省(旧環境庁)主催の水生生物調査「せせらぎウォッチング」に開始当初から参画し、小中高校生、各種団体の指導により、地域の水環境の保全と創造、指導者の育成に貢献
- 展示会、雑誌、会報等を通じた、子供たちや住民への自然環境保全の普及啓発活動
- 各地のホタルの里造り等への助言、参画による地域おこし、町おこしへの貢献
●秋田
平成16年度(05/03/千葉)
- 【湖東部水生生物研究会(代表:鈴木 利雄)】
- 20年間にわたる小中学校生徒たちによる八郎湖流入河川における水生生物調査の指導
- 水生生物調査結果は、毎年度報告書としてまとめ学校関係者や市民に配布するとともに、流域住民の前で直接発表することにより、八郎湖流域保全意識の高揚に貢献
- 県内のこどもエコクラブのサポーターや教師に対して、水生生物調査の手法や結果の取りまとめ方等も指導
●山形
平成20年度(09/03/山口)
- 【美しい山形・最上川フォーラム/代表 柴田 洋雄】
- 最上川を美しい山形づくりのシンボルとした、クリーンアップ活動、桜街道の整備等、景観を守るため経済活動とも連携した独自性のある取り組み
- 水質調査の継続的実施、データの公開
- 最上川文化の継承や地域作りに対する意識の啓発、行政機関やNPOとの意見調整や連携の場としての積極的な活動
●宮城
平成21年度(10/03/福岡)
- 【NPO法人シナイモツゴ郷の会/理事長 二宮 景喜】
- 希少種シナイモツゴの保護に着目した水環境の保全
- 幅広い年齢層の参加促進による啓発
- 農業支援等と連携した水環境の改善
平成18年度(07/03/大阪)
- 【特定非営利活動法人 水環境ネット東北/ 代表理事: 新川 達郎】
- 東北地方の水環境関係の市民団体等の中核的存在として、会員相互の情報交換のための「東北水環境交流会」をはじめとした交流活動の実施
- 「水環境研究会」や「広瀬川講座」、「環境教育指導者養成講座」などの継続的実施、各種フォーラムおよび年2回のワークショップの企画運営、書籍の発行
- 「広瀬川清掃活動」などの実施による市民の親水意識の高まりへの貢献
平成12年度(01/03/岐阜)
- 【仙台・水の文化史研究会/代表:会長 佐藤 昭典】
- 藩政時代に仙台城下を流れていた用水路「四ツ谷用水」の調査・研究,および同用水の復元運動の推進
- 講演・シンポジウム・フォーラムの開催
平成10年度(99/03/仙台)
- 【伊豆沼・内沼マコモ植栽グループ『マコモ軍団』/代表:佐々木 吉治】
- 伊豆沼・内沼の水辺環境を形成するマコモ群落復元のための植栽作業活動
●福島
平成13年度(02/03/岡山)
- 【いわき地域環境科学会/会長:松崎 和敬】
- 講演会,会員・市民・高校生による環境研究発表会,小中学生による子供環境研究発表会の開催
- 自然観察会,環境講座,研究会活動として植生調査・海浜生物生息調査の実施
- 植林や植種等の環境保全のための諸活動
- 機関紙の発行による環境情報の提供と啓蒙活動
●茨城
平成16年度(05/03/千葉)
- 【NPO法人 宍塚の自然と歴史の会(理事長:及川 ひろみ)】
- 宍塚大池と周辺地域の生態系の保全と生物多様性の維持のため、大池のハスとヒシの刈り取り、水路の草刈と維持管理、ゴミの除去、観察路の整備、谷津田の耕作、ビオトープの整備、水質調査や生物調査、講演会やシンポジウムなどの開催
- 会報の発刊: 地域住民に対する水環境保全意識の啓発
- 環境教育: 近隣の小学校では、宍塚大池周辺の観察が年間授業計画として組み込まれている。
●千葉
平成9年度(98/03/千葉)
- 【財団法人 印旛沼環境基金/代表:理事長 渡貫 博孝】
- 印旛沼および流域河川の調査研究および印幡沼関連資料の収集
- 印幡沼および流域河川の水質浄化,環境保全のための講演会,講習会,研究会,自然観察,その他啓発活動の実施
- 印幡沼の環境づくりに役立つ動物・植物の保護,育成事業の実施
- 活動成果に対する印刷物の発行
●神奈川
平成10年度(99/03/仙台)
- 【川とみず文化研究会/代表:宇都宮暁子】
- 「横浜の川の顔を描こう!」の活動と顔マップの作成
- 横浜帷子川流域の水環境および水文化の調査研究と「水辺からのレポート 横浜帷子川をゆく」の発行
- 横浜和泉川流域の水環境および水文化の調査研究と「水辺からのレポートII 横浜ふるさと和泉川」の発行
- 相模川流域の水環境および水文化の調査研究と「水辺からのレポートIII 相模川水の旅」の発行
- 囲炉裏ばたシンポジウム,セミナー,講演会,自然観察教室,ウォッチング,写真展など水環境の保全および水文化に関する啓発活動の実施
●岐阜
平成12年度(01/03/岐阜)
- 【長良天神川を考える会/事務局・世話人:清水 裕】
- ハッチョウトンボ(湿地帯に生息する日本最小のトンボ種)の生息地保全活動および都市内小河川の環境保全の実践と環境教育活動
●愛知
平成19年度(08/03/名古屋)
- 【特定非営利活動法人 みたけ・500万人の木曽川水トラスト/代表 由井 滋】
- トラストにより購入した水源森をベースとした森林保全活動(間伐・体験講座・フェアへの出展・環境講座の開催など)
- 水トラストニュースの発行、木曽川流域圏シンポジウムの開催、水源基金の実現などを目指した提言活動
- 流域全体における河川保全を流域の自治体・住民と共に考える社会的啓発活動
●大阪
平成11年度(00/03/京都)
- 【近木っ子(こぎっこ)探検隊/代表:松崎 徹】
- 近木川の水質回復,環境保全のための実践活動(生物調査,河川清掃等)
- 同目的のための市民フォーラムの開催,啓発活動
- 同目的のための行政への提言
- 活動成果に関する印刷物の発行
●兵庫
平成17年度(06/03/仙台)
- 【にしきた商店街・津門川の自然を守る会/ 代表: 矢田貝 充彦】
- 西宮駅北口を中心とする地域住民による11年間に及ぶ津門川における魚道や水生生物育成地の設置運動による魚類の遡上、水生植物種の増加(2年間で139種から238種)など川の生物多様性の向上
- 学術機関(神戸女学院大学)、行政機関(西宮市)と協力した年4回の「津門川塾」の開催、定期刊行物への連載の継続による市民の親水意識の高まりへの貢献
- 周辺の学校の環境学習の場としての活用の推進
●滋賀
平成18年度(07/03/大阪)
- 【特定非営利活動法人 びわこ豊穣の郷/ 理事長: 北田 俊夫】
- 琵琶湖赤野井湾に流入する河川およびその集水域を対象に、住民と企業および行政が一体となった水質調査、ほたるの繁殖、河川ウォッチング、情報センターとしての水環境サロンの開催、年4回の機関紙発行などを通じた水環境保全に関する活動
- 活動の成果による水質の改善とほたるの復活
- GISによる水環境マップの作成やホームページによる活動情報の発信
●岡山
平成13年度(02/03/岡山)
- 【岡山県公立真備陵南高等学校科学部/科学部(顧問 津嶋 宣夫)】
- 「水質調査と汚水浄化」,「水と地質から見た適作物」に関する調査活動
●山口
平成20年度(09/03/山口)
- 【里山ビオトープ二俣瀬をつくる会/代表 今井 和男】
- 里山の再生をコンセプトとしたビオトープ維持管理活動
- 自然観察会(里山自然観察隊)や田植え、稲刈り、餅つきなどの体験学習の実施、竹炭による水質浄化実験など、水環境保全にかかわる試み
- 見学者や環境学習活動の受け入れと情報公開、市民意識の啓発に関する積極的な活動
平成11年度(00/03/京都)
- 【大殿ホタルを守る会/代表:兼重 保】
- ゲンジボタルの養殖・放流
- 地域住民によるホタル発生状況調査
- 住民・児童による河川清掃
- ホタル祭り,アートふる山口などの地域住民活動
●熊本
平成14年度(03/03/熊本)
- 【江津湖研究会/会長:椛田 聖孝】
- 江津湖の動植物動態調査,水質・水量データの蓄積,堆積物の経年変化測定の継続的実施
- 自然環境教育,講演会,江津湖環境塾の開催
- 機関紙「江津湖」の発行
