別表
■シンポジウム各セッションの概要
(下線表示のタイトルをクリックすると概要が表示されます)
企画主体 研究委員会名 |
セッションタイトル 概要 |
公募 有無 |
連 絡 先 |
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本部企画 | 生物応答を利用した水環境管理手法 | 無 | 西嶋 渉(広島大学環境安全センター) |
Tel:082-424-6199 Fax:082-424-6199 | |||
wataru@hiroshima-u.ac.jp | |||
本部企画 | 環境省 環境技術実証事業で実証した水質浄化等技術 | 無 | 武部憲和(環境省総合環境政策局) |
Tel:03-5521-8239 Fax:03-3593-7195 | |||
NORIKAZU_TAKEBE@env.go.jp | |||
九州支部企画 |
「最新・九州の水環境」をテーマにセッションを開設します.全国の研究者が集うこの機会に,九州の水環境に関わるホットな話題を全国的に発信したいと思います。 |
有 | 川越保徳(熊本大学工学部社会環境工学科) |
Tel:096-342-3549 Fax:096-342-3507 | |||
goshi@kumamoto-u.ac.jp | |||
嫌気性微生物処理 | 嫌気性微生物を用いた排水処理とバイオマス循環利用 | 有 | 小林拓朗((独)国立環境研究所 資源循環・廃棄物研究センター ) |
Tel:029-850-2400 Fax:029-850-2560 | |||
kobayashi.takuro@nies.go.jp | |||
MS技術 |
本研究委員会は、質量分析(MS)を用いた環境中化学物質の微量分析技術の開発と普及を目的に活動している。最近では有機フッ素化合物(PFCs)や医薬品・化粧品等のパーソナルケア製品(PPCPs)による環境汚染が注目され、従来以上に様々な化学物質を極微量まで精度よく分析することが求められているため、従来のGC/MSに加えて、LC/MS、飛行時間型質量分析計(TOFMS)等の最新質量分析技術の活用と普及を図ると共に、前処理技術、精度管理、汚染機構の解明、データ解析手法等の分野も視野に入れた活動を行っている。シンポジウムでは最新のMS技術の応用例を紹介し、その成果の普及と関連情報の共有を図る。 |
有 | 先山孝則 (大阪市立環境科学研究所) |
Tel:06-6771-3391 Fax:06-6772-0676 | |||
ta-sakiyama@city.osaka.lg.jp jswe-ms@ee-net.ne.jp |
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生物膜法 |
本シンポジウムにおいては、東日本大震災における東北地域の放射能問題に対し、その除染対策が重要視されていることを踏まえ、生物物理化学的放射能除染および除染後の資源化有効利用法の新技術について、幅広い専門家の情報提供と意見交換を行うことを目途に、企画したものである。特に、除染新技術・資源化循環技術・環境影響評価技術等の先端的取り組みについて、講演していただくこととしている。今後のバイオマスの放射能除染・除染後バイオマスリサイクルの大きな方向性が構築されると期待されるものと考えている。 |
無 | 稲森悠平(福島大学大学院共生システム理工学研究科) |
Tel:024-548-5254 Fax:024-548-5254 | |||
ina0120@sss.fukushima-u.ac.jp | |||
身近な生活環境 |
人口減少期に入った我が国では,上下水道事業のような環境インフラの維持は今後の大きな課題です.とりわけ人口減の影響が直撃する小規模環境インフラを,少ない資源と人と費用で維持するためには,新たな技術と知恵が不可欠です.技術的な問題ばかりでなく、まちづくりや経営戦略を含めて,小規模環境インフラが抱える課題と将来像について検討・討議することを目的としています。 |
有 | 山本裕子 (北海学園大学工学部) |
Tel:011-841-1161 Fax:011-551-2951 | |||
y_yama@cvl.hokkai-s-u.ac.jp | |||
ポピュレーションダイナミクス | ここまで来た 次世代シーケンス解析技術 ―現状と課題― | 有 | 岡部 聡(北海道大学大学院工学研究院) |
Tel:011-706-6266 Fax:011-706-6266 | |||
sokabe@eng.hokudai.ac.jp | |||
バイオアッセイによる安全性評価 | バイオアッセイにおける新規測定技術とその応用 | 無 | 山本裕史(徳島大学) |
Tel:088-656-7618 Fax:088-656-7618 | |||
hiroshi@ias.tokushima-u.ac.jp | |||
水環境教育(WEE21) |
水環境分野に携わる研究者・専門家からなる本学会は、科学的知見に基づく情報を一般市民に正しく提供し、科学的な思考・選択によって環境保全・環境教育が進められることに大きな役割と責任を持つ。しかしながら、水環境保全にかかわる知見・技術などの最新情報が正しく伝わっていないことで生じる誤解や偏見、判断が、あたかも真実として伝えられている事例もある。また、十分な科学的知見が集められていない中で、その是非を問われることもある。最新の科学的情報があっても、なぜ市民には正しく使われていないのか。本セッションでは、その要因を探りながら、本学会会員が果たすべき情報提供や意識啓発のあり方について議論する。 |
有 | 山田一裕(東北工業大学) |
Tel:022-305-3933 Fax:022-305-3901 | |||
yamakazu@tohtech.ac.jp | |||
水中の健康関連微生物 |
本セッションでは東日本大震災後の被災・復旧状況と衛生問題に関する研究発表および討議を行うとともに環境基準に関わる微生物指標に関する討論会を行う。これらの話題に限らず、水中の健康関連微生物に関する幅広い視点からの研究発表を募る。 |
有 | 安井宣仁(土木研究所) |
Tel:029-879-6765 Fax:029-879-6797 | |||
yasui55@pwri.go.jp | |||
湿地・沿岸域 | 沿岸域エコトーンの現状と再生 | 有 | 玉置 仁(石巻専修大学理工学部) |
Tel:0225-22-7716 Fax:0225-22-7746 | |||
thitoshi@isenshu-u.ac.jp | |||
ノンポイント汚染 | 流域管理に向けた原単位のあり方とその方向性(2) | 有 | 山田俊郎(岐阜大学工学部) |
Tel:058-293-2429 Fax:058-293-2398 | |||
ymd@gifu-u.ac.jp | |||
膜を利用した水処理技術 | 健全な水環境と水循環の為の膜技術/膜ろ過浄水・コスト最前線 | 有 | 須田康司(水ing株式会社) |
Tel:03-6275-8897 Fax:03-5736-3163 | |||
suda.koji@swing-w.com | |||
紫外線を利用した水処理技術 | 安全な水供給における紫外線水循環システムの役割と今後の課題 | 有 | 岩崎達行(岩崎電気株式会社研究開発部) |
Tel:048-545-5557 Fax:045-554-1109 | |||
iwasaki-tatsuyuki@eye.co.jp | |||
産業排水の処理・回収技術 | アジアを見据えた排水処理技術 | 有 | 島村和彰(水ing株式会社) |
Tel:0466-83-7257 Fax:0466-82-2859 | |||
shimamura.kazuaki@swing-w.com | |||
水環境の総合指標研究 |
本委員会では、水環境の健全さの指標を検討し、環境省から公表された「みずしるべ」の基礎を築いてきた。 |
無 | 風間真理(東京都環境局) |
Tel:03-5321-1111 Fax:03-5388-1379 内線 42‐622 |
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Mari_Kazama@member.metro.tokyo.jp |