参加申込(予約申込開始:7月初旬,予約申込締切:8月20日JST24:00,当日申込可能)
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■第21回日本水環境学会シンポジウム 参加申し込み案内
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第21回日本水環境学会シンポジウムを下記の要領で開催いたします.各研究委員会のセッション,本部企画,特別講演会のほか,大学院博士後期課程レベルの研究奨励を目的とした若手研究紹介(オルガノ)セッション,年間優秀論文賞(メタウォーター賞)の受賞者講演など,多彩な企画も用意されています.
非会員の方も参加できますので,多くの皆様のご参加を期待しております.
- 1.概 要(PDF版開催案内(プログラム含む)はこちら)
- 期日 2018年9月4日(火)~5日(水)
- 場所 島根大学松江キャンパス
- (〒690-8504 島根県松江市西川津町1060)
- 交通 JR松江駅からバスで約20分、タクシーで約10分
- 会場地図
- TimeTable
- Program
- 2.内 容
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- 特別講演会「中海・宍道湖の現状と課題」(無料,事前申込不要)
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期日 : 9月5日(水)午前(10:00~12:10) 講師 : 神谷 宏 氏(島根県保健環境科学研究所) 「宍道湖・中海の水質の推移と水質に影響を与える因子の解明」 國井 秀伸 氏(島根大学名誉教授) 「宍道湖で起こった突発的な水草繁茂の現状と課題」
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- 若手研究紹介(オルガノ)セッション(発表審査)
- 4日(火) 午前
- 年間優秀論文賞(メタウォーター賞)受賞者講演
- 4日(火) 17:10 ~ 17:50
- 研究委員会・本部企画セッション
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- 4日(火) 午前(9:00〜12:30)
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- ・将来の水環境の変化と水供給の課題
- (将来の水環境変化に対応した水供給システム研究委員会)
- ・環境技術実証事業で実証した水質浄化等技術
- (本部企画,環境省 環境研究技術室)
- ・沿岸や水辺の環境保全研究の最前線、宍道湖・中海のいま
- (湿地・沿岸域研究委員会)
- ・身近な自然を見る・観る・診る ~その実践と課題~
- (身近な生活環境研究委員会)
- ・環境エンジニアリングにおける電気化学的技術
- (電気化学的技術研究委員会)
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- 4日(火) 午後(13:30~17:00)
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- ・水・資源回収と水処理
- (産業排水の処理・回収技術 研究委員会)
- ・MS技術を使った環境微量化学物質の追求
- (MS技術研究委員会)
- ・農産業に関わる水・バイオマス利用のシステムを考える
- (農産業に関わる水・バイオマス循環技術研究委員会)
- ・熱帯亜熱帯地域における地域の暮らしと沿岸域を含めた陸水環境の現状・課題
- (熱帯・亜熱帯地域水環境研究委員会)
- ・ツールボックスアプローチによる衛生学的水質評価
- (水中の健康関連微生物研究委員会)
- ・嫌気性微生物を利用したプロセス研究の最新の動向
- (嫌気性微生物処理研究委員会)
- ・データは何を語るか?:フィールド/プロセスデータからの機構解明と予測
- (微生物生態と水環境工学 研究委員会)
- ・ノンポイント汚染研究成果の社会還元への展望
- (ノンポイント汚染研究委員会)
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- 5日(水) 午前(9:00〜12:30)
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- ・湖沼・河川をフィールドにした環境教育の実際と課題
- (水環境教育研究委員会(WEE21))
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- 5日(水) 午後(13:30~17:00)
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- ・流域規模での化学物質管理:測定手法と影響評価(2)
- (水環境と洗剤研究委員会)
- ・日本の汽水域 その現状と課題
- (汽水域研究委員会)
- ・今、地域の水環境行政を創造する
- (本部企画:全国環境研協議会共催)
- ・水環境をシステムとして評価する解析手法 ―アンケート調査を中心に―
- (システム解析 委員会)
- ・地表水が先か、LED-UVが先か ~UV技術の「明るい」未来~
- (紫外線を利用した水処理技術研究委員会)
- ・毒性削減評価(TRE)と毒性同定評価(TIE)
- (バイオアッセイによる安全性評価研究委員会)
- ・有用生物等の浄化機能評価を踏まえた環境保全再生対策技法のアジア展開新戦略
- (生物膜法研究委員会)
- ・膜処理が生み出す、「新しい価値」
- (膜を用いた水処理技術研究委員会)
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- 企業展示
- 9月4日(火)および9月5日(水)の午前,午後
- (出展ご希望の場合は学会事務局 nenkai@jswe.or.jp(@は半角に変更)にご連絡ください)
- ランチョンセミナー(展示企業等による商品開発や技術情報の紹介)
- 9月5日(火)12:40 〜 13:30
- 懇親会(ニコラ(島根大学学生食堂))
- 9月4日(火)18:00~19:45
- 3.参加申し込み案内
- シンポジウム参加には参加登録(予約または当日受付)が必要です.当日参加も可能ですが,会場準備の都合上,なるべく予約申し込みをしてください.すでに研究発表を申し込まれた方も,改めて参加申し込みが必要です. なお,学生会員とは,学会に本年度の学生会員として登録を済ませた方の意味です. 特別講演会「中海・宍道湖の現状と課題」は参加登録不要(無料)です.
- (1) シンポジウム参加費および懇親会参加費
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シンポジウム参加費 予約申込 当日申込 本 会 会 員 (不課税) 5,000円 6,000円 学 生 会 員 (不課税) 3,000円 4,000円 非 会 員 (課税、税込み) 18,000円 19,000円 学生非会員 (課税、税込み) 8,000円 9,000円 懇 親 会 費 (課税、税込み) 3,500円 4,000円 - (2) 予約申込方法
- 下記URLから,インターネットを利用して申し込み,期日までに参加費を振込んでください.
- http://www.jswe.or.jp/event/entry_sym/index.html
- (3) 予約申込期限
- 申し込みの締切りは,8月20日(月)JST24:00です.それ以降は当日申込扱いとなります.(例年より締切日が早くなっています)
- (4) 予約申込の参加費振込
- 参加費を8月24日(金)までに指定口座に振り込んでください.振込人名義に申込番号も記載してください.名義が異なる場合や申込番号が記載できない場合は別途ご連絡をお願いします.8月27日(月)までにご入金が確認できない場合は,予約申込みがキャンセルされますのでご注意ください.なお,お振込後,入金が確認できるまで銀行振込で1~3日,郵便振替(ゆうちょ銀行への振込を含む)で2~8日かかることがありますので,余裕をもってご送金ください.振込手数料は振込人様でご負担ください.
- ○銀行振込:三菱UFJ銀行市ヶ谷支店 普通預金
- 口座番号:4948527
- 名 義:公益社団法人日本水環境学会年会口
- 振込名義:シャ)ニホンミズカンキョウガッカイ
- ○郵便振替:00180-5-564127
- 加入者名:公益社団法人日本水環境学会
- ※通信欄に申込番号も記載してください.
- (5) 参加証/講演集引換券の送付
- ご入金を確認後メールにてお知らせします.
- そのメールが参加証/講演集引換券となりますので,それを印刷してご持参ください.
- なお,複数名で一括申込みされた場合,参加者は印刷したものをそれぞれご持参ください.
- 4.ホテルと交通手段について
- 宿泊施設の案内・斡旋等行ないませんので,各自で手配願います.
- 5.託児施設
- 会場から徒歩5分の松江市シルバー人材センターが乳幼児の一時預かり(有料)をおこなっています。ご希望の方は直接ご連絡ください。
- 問合せ・申し込み先
- 公益社団法人松江市シルバー人材センター
- 〒690-0823 島根県松江市西川津町825-2
- TEL 0852-27-0888 FAX 0852-27-2737
- URL https://www.matsue-silver.jp/job_list/ukeoi/65
- また、託児施設利用の補助を予定しています。施設をご利用の方はtakuji@jswe.or.jpにもご連絡ください。
- 6.連絡・問合せ先
- 公益社団法人 日本水環境学会 シンポジウム係
東京都江東区常盤2-9-7 グリーンプラザ深川常盤201号
TEL 03-3632-5351 FAX 03-3632-5352
E-mail nenkai@jswe.or.jp(@を半角に変更してください)