水環境学会| 活動内容| 行事予定| 会誌・論文| 入会案内| 事務局からのお知らせ| 関連学会 関連HP|】
topに戻る


【事務局からのお知らせ】

更新日:2009年7月10日

関連セミナーのご案内 [掲載情報: 2件]

教員や研究員の公募のお知らせ [掲載情報: 1件]

事務局からの連絡 [掲載情報: 10件]

IWAからのお知らせ [掲載情報: 3件]

関連団体からのお知らせ [掲載情報: 2件]



[ 関連セミナーのご案内 ]



・ 「日独MBRワークショップ」のご案内

主 催:(社)日本水環境学会,膜を利用した水処理技術研究委員会
共 催:日本下水道事業団,(社)日本水環境学会関東支部
     一般社団法人膜分離技術振興協会
期 日:2009年8月5日(水) 10:00~16:30
場 所:日本大学理工学部(駿河台校舎)1号館2F 121会議室

概 要:
 ドイツ・アーヘン工科大学はMBRの研究開発と普及促進を目的に、DE-brainというグローバルな情報交換ネットワークをドイツ科学技術省の財政的支援を得て実施しており、アジア地域では中国(清華大学ほか)と日本(日本下水道事業団)がメンバーとなっています。今回、アーヘン工科大学から日本下水道事業団にMBRに関して意見交換を行 いたいとの申し入れがあり、せっかくの機会なので、日本水環境学会膜を利用した水処理技術研究委員会のワークショップとして開催することで、広く皆様にご参加いただき、お互いに有意義な情報交換の場とすることを目的に開催を決定いたしました。

講 演:

(1)「ドイツにおける膜技術」
  Winfried Schmidt教授(Gelsenkirchen大学教授、ドイツ膜技術協会会長)
(2)「高分子添加によるMBRプロセスの最適化」
  「ドイツにおける下水用MBRの設計基準」
  Christoph Thiemig氏 (アーヘン工科大学水環境研究所)
(3)「膜とAOPプロセスを用いた病院排水からの薬品除去」
  Silvio Beier氏(アーヘン工科大学水環境研究所)
(4)日本側 日本下水道事業団、膜分離技術振興協会、旭化成ケミカルズ、クボタ、東レ、日立プラントテクノロジー、三菱レイヨン・エンジニアリング、メタウォーター(敬称略) 

定 員 :100名程度
参加料:本会・共催会員:3,000円(資料代含む)
      非会員:6,000円(資料代含む)
懇親会:17:00-19:00(別会場) 会費3,500円
申込方法:参加者氏名、所属、連絡先、会員種別、懇親会参加の有無をご連絡ください。
締 切:2009年7月22日(水)

申込先:(社)日本水環境学会 膜を利用した水処理技術研究委員会 事務局
 (株)西原環境テクノロジー技術管理部  安中 祐子 宛
TEL: 03-3455-7574, FAX: 03-3454-7619
E-mail:makuriyou@yahoo.co.jp (メール送付の際は@を半角として下さい)


・NITE化学物質管理センター成果発表会2009のご案内

 化学物質管理センターは、経済社会の発展と国民の安心、安全を確保するための技術的な基盤の整備を目的として、国・地方自治体、研究機関、民間企業、消費生活者などすべての関係者に対し、化学物質に関する科学的知見や法令・国際ルールに基づいた技術・情報面からのサポートを行っている機関です。
今般、化学物質管理センターにおける平成20年度成果のうち、リスク評価に関する話題を中心に、これまでの成果を皆様方にご紹介するとともに、化学物質管理センターが今後果たすべき役割について、皆様方からご意見をいただくため、講演会、ポスターセッション等からなる「NITE化学物質管理センター成果発表会2009」を開催することといたしました。
なお、講演会では、経済産業省製造産業局化学物質管理課長福島洋氏及び国立大学法人横浜国立大学准教授亀屋隆志氏による特別講演も予定しております。

1 開催日時: 平成21年7月2日(木)
 ・開場                10:45
 ・講演会        11:00~17:00
 ・ポスターセッションコアタイム 12:10~13:10/14:00~15:00(終了)
 ・CHRIP/GHS活用ミニセミナー         14:20~14:40
 ・PRTRデータ/HP活用ミニセミナー(リスコミ) 14:40~14:55

2 開催場所:津田ホール(東京都渋谷区千駄ヶ谷1-18-24)
  JR総武線 千駄ヶ谷駅、都営大江戸線 国立競技場駅下車

3 参加費: 無料

4 参加申込:講演会は、下記ホームページよりお申込下さい。
  http://www.safe.nite.go.jp/seika2009/seika2009-01.html

【講演会】(3Fホール) 11:00~17:00
10:45       開場
11:00       開会挨拶            理事長 安井 至
11:20~11:50  特別講演 「化審法の見直しについて」 
                            経済産業省化学物質管理課長 福島 洋
11:50~12:10  情報提供 「PRTR・MSDS制度の改正について」 
                           経済産業省化学物質管理課
12:10~13:10  休息(ポスターセッションコアタイム)
13:10~14:10  特別講演 「化学物質のリスク評価の現状(仮題)」 
                           国立大学法人横浜国立大学准教授 亀屋 隆志
14:10~15:00  休息(ポスターセッションコアタイム)
15:00~17:00  成果発表
   化学物質管理センター平成20年度取り組みの成果
   (1) 化審法におけるリスク評価
    ・ 監視化学物質のリスク評価手法の構築について    村田 麻里子
     ・ 用途情報を利用した排出量推計手法について    平井 祐介
   (2) リスク評価におけるデータベースの活用
     ・三省共同化学物質データベース(J-CHECK)による情報提供の取り組みについて
                                      高橋 成明
   (3) PRTRデータのリスク評価への活用
     ・ PRTRデータの解析結果について            石村 豊
17:00    閉会の辞

【ポスターセッション】(1F:T101、102会議室)コアタイム
12:10~13:10/14:00~15:00

① 監視化学物質のリスク評価手法の構築(1)
② 監視化学物質のリスク評価手法の構築(2)
③ 排出量推計に用いる用途分類
④ 生活・行動パターンの調査と解析
⑤ PRTR排出量の推移とリスク評価の見直し(吸入暴露について)
⑥ リスクコミュニケーションへのPRTRデータの活用
⑦ GHS関連情報ページについて
⑧ 化学物質総合情報提供システム(CHRIP)
⑨ 三省共同化学物質データベース(J-CHECK)
⑩ 有害性評価支援システム統合プラットフォームの開発
⑪ カテゴリーアプローチによる未試験化学物質の生物濃縮性予測
⑫ 化学物質管理センター業務の概要

【ミニセミナー】1F会議室(T105)
・CHRIP/GHS活用ミニセミナー         14:20~14:40
・PRTRデータ/HP活用ミニセミナー(リスコミ) 14:40~14:55


[ 教員や研究員の公募のお知らせ ]



・ 高知大学教員公募

職種・人員           准教授または講師  1名 
教育組織(主担当コース)  農学部 農学科 国際支援学コース
教員所属組織(教育研究部) * 自然科学系 農学部門または総合科学系 生命環境医学部門
教育研究分野         沿岸環境学
研 究 内 容      東南アジアを中心に国際的な視野から展開する沿岸環境学分野の研究 
教育担当科目
 【学 部】
「熱帯環境論」、「沿岸環境学」、「海外フィールドサイエンス実習Ⅰ」、「外国書講読Ⅰ」、「海外課題研究演習Ⅰ」、「海外課題研究」等その他関連科目及び共通教育科目
 【大学院】
「沿岸環境学特論」、「国際支援学特別セミナーⅠ」、「海外フィールドサイエンス特別実習Ⅰ」等
採用予定期日     平成22年4月1日

応募資格     
1)博士の学位を有する方
2)研究業績として、学術論文(査読有)が5編以上あり、近年の研究活動が活発な方
3)教育に対して情熱を有する方
4)地域連携に対して意欲的に取り組むことができる方

提出書類     
1) 履歴書(別紙様式1)
2) 研究業績書(別紙様式2)及び業績(著書・学術論文)の別刷各1部
3) 研究業績の概要(1,000字程度、研究業績書の当該論文番号を示すこと)(A4用紙、様式自由)
4) 着任後の教育・研究に対する抱負(1,000字程度)(A4用紙、様式自由)
 ※ 上記提出書類のうち、2) の別刷以外は返却いたしませんので、ご留意願います。

そ の 他  
国際支援学コースの教育に加えて、流域環境工学コースの教育にも積極的に参加いただける方を希望しています。高知大学農学部の教育研究内容をご理解いただくために、高知大学農学部ホームページ(http://wwwagr.cc.kochi-u.ac.jp/)、及び高知大学重点プロジェクトの一つとして農学部が中心となり、研究活動を展開している「環食同源プロジェクト」のホームページ(http://www.kochi-u.ac.jp/JA/ kansyoku/)をご参照ください。
* 平成22年度より、教員所属組織は改編される予定です。詳細については、二次審査(面接)時に説明致します。

応募締切      平成21年9月14日(月)(17:00必着)

審査方法      一次審査(書類審査)
  二次審査(面接及び模擬授業:平成21年9月26日(土)又は27日(日)予定)
※ 二次審査の対象となられた方には、9月18日(金)17時までにE-mailにて詳細を連絡いたします。

書類送付先     
〒 783‐8502 高知県南国市物部乙200 高知大学農学部長 篠  和 夫
       封筒の表に「 教員応募書類(教育研究分野 沿岸環境学)」と必ず朱書願います。

問合せ先     
〒 783‐8502 高知県南国市物部乙200 高知大学農学部 副学部長 川合 研兒
  Tel: 088-864-5147、E-mail: kenkawai@kochi-u.ac.jp (メール送付の際は@を半角として下さい)


・ 東北大学大学院農学研究科環境システム生物学分野助教の公募について

1 公募人員 助教 1人
2 分野名 環境システム生物学
3 応募資格(選考方針)
(1) 人格が高潔で学生に対する適切な教育・研究指導を行える人
(2) フィールド科学の優れた専門知識を有し、国際的な活躍が期待できる人
(3) 病原微生物学または環境微生物学の研究領域において優れた業績が認められ、博士の学位(取得見込みを含む。)を有する人
(4) 協調性があり、附属先端農学研究センターおよび附属複合生態フィールド教育研究センターの運営に積極的に参画できる人
(5) 附属複合生態フィールド教育研究センターにおける動物生産に関連した実習教育・研究を担当できる人
4 主な研究領域
家畜・野生動物・ヒト、動物飼育施設、ならびに排泄物・汚水処理過程などの環境に存在する病原微生物および機能性微生物を対象とした微生物学
5 主な担当授業科目(いずれも分担担当)
 (1)大学院 資源動物群制御科学特論
 (2)学部 生産フィールド実習(動物系)、家畜人工受精実習、農場実習B

6 勤務地
  東北大学大学院農学研究科附属複合生態フィールド教育研究センター
  宮城県大崎市鳴子温泉字蓬田232-3
7 採用予定年月日:平成21年10月1日
8 任期 平成28年3月31日まで(再任あり)

9 提出書類(全てA4版縦とし、横書き)
(1) 履歴書(写真貼付、e-mailアドレスを明記)
(2) 研究業績一覧(主要論文5編に○印を付け、その別刷(コピー可)を提出):原著論文(査読の有無を記載し、コレスポンディングオーサーになっている論文に*を付ける)、学位論文、著書、総説、受賞、国際学会、プロシーディング、その他(特許、報告書など)の項目に分類して記載
(3) 教育業績
(4) 教育・研究に関する抱負(1,000字程度)
(5) 各種研究費採用状況、学会、行政機関・企業等の役員活動歴、
    会議の主催及び国内・国際学会招待講演等一覧
(6) 応募者を照会できる者2名を記載した書面
氏名、所属、連絡先(住所、電話、e-mail)

10 公募締切:平成21年7月14日(火)必着
11 応募書類の提出先
〒981-8555
仙台市青葉区堤通雨宮町1-1
東北大学大学院農学研究科環境システム生物学分野助教選考委員会委員長
(封筒の表面に「教員応募書類」と朱書きし、簡易書留で郵送、又は庶務係まで持参願います。応募書類は返送しません。)
12 問い合わせ先
選考委員会委員長 中井 裕
電話:0229-84-7391
FAX:0229-84-7391
E-mail:nakai@bios.tohoku.ac.jp (メール送付の際は@を半角として下さい)
13 その他
東北大学は、男女共同参画を積極的に推進しています。子育て支援の詳細等、男女共同参画の取り組みについては下記URLをご覧ください。
 http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo/
本研究科に関する詳細は、http://www.agri.tohoku.ac.jp/index-j.htmlをご覧下さい。


[ 事務局からの連絡 ]


・Journal of Water Supply : Research and Technology―AQUA誌
の投稿方法の変更について

 IWA発行AQUA誌のアジア・オーストラリアからの投稿先は、従来「北海道大学大学院工学研究科 環境創生工学専攻 渡辺義公E-mail:aqua@eng.hokudai.ac.jp宛て」でしたが、この度、出版元のIWA Publishing社が電子査読システムを採用することとなり、投稿方法が下記のとおり変更となりましたので、お知らせいたします。会員の皆様には、今後とも、AQUA誌への活発な投稿をお願いいたします。

1) 2006年12月末までにいただいた論文につきましては、その論文の最終的な扱いが決定する段階まで従来どおり扱います。

2) 2007年1月1日以降新規投稿される方は、IWA Publishing社のウェブサイトhttp://www.editorialmanager.com/jwsrtaqua/ から電子投稿ください。投稿方法などにご不明の点があります場合、直接ウェブサイトからお問い合わせくださいますよう、お願い申し上げます。


・Water Research誌の査読方法の変更について

 当学会では,わが国を含む東アジア地域からWater Research誌に投稿される論文の査読を,国際的な編集委員会を組織して行ってまいりました。しかしながら,かつて世界各地に設置していたこの種の地域編集委員会を廃止・統合し,出版元のElsevier社が有する電子査読システムを用いて迅速かつ広範な査読者による査読を統一的に実施することがWater Research誌の全体のここ数年来の編集方針となっておりました。その中で,東アジア地域の委員会は最後の地域編集委員会として活動を続けてきましたが,現在は統一的な査読システムに移行いたしました。
 新規投稿される方はElsevier社のウェブサイトhttp://ees.elsevier.com/wr/から電子投稿してください。投稿方法などに不明の点があります場合,当学会としては内容がわかりかねますので,直接ウェブサイトからお問い合わせくださいますよう,お願い申し上げます。




          平成21年度学生会員の募集と入会申し込み方法について

 当学会では,ただ今学生会員を募集しております。入会ご希望の方は下記によりお申し込み下さい。なお,会員資格の有無が問われる年会発表や参加の申し込みに関連して,入会申し込み期限を設けますので,お早目のお手続きをお願いします。

 申し込み方法: 学生会員入会申込書に必要事項を記入の上,当学会個人正会員である指導教員などを通じ一括して申し込んで下さい。インターネットによる年会発表への申し込みには,会員確認のために生年月日の登録が必要となります。入会申込用紙の生年月日欄に必ず記入して下さい。
 
郵送先 〒135-0006 東京都江東区常盤2-9-7 グリーンプラザ深川常盤201号室
              (社)日本水環境学会 会員係

 申し込み期限: 年会発表予定者は,平成21年10月20日までに入会申し込み手続きを済ませてください。
  また,年会参加予定者につきましても,平成22年2月15日までに入会申し込み手続きを済ませて下さい。

学生会員制度の概要
(1) 会員資格
 高専生,短大生,大学生,大学院生,研究生等で学会誌の配布,セミナー・講演会・年会への参加を目的とするもの。
 会員の有効期間は平成21年4月1日~平成22年3月31日まで。なお,本年3月の時点で学生会員であった方でも,3月31日で会員資格が失効します。継続希望の方は,再度,入会申し込みが必要です。
(2) 会費および支払い方法
 年間5,000円。支払いは申し込みと同時に一括して行って下さい(入金確認後,入会の承認手続きののち会員番号をお知らせします)。
(3) 機関誌の受け取り
 申し込み時の正会員を通じて受け取る(すなわち,学会誌はまとめて研究室に送付されます)。ただし,入会申し込み時期が年度後半など遅い場合は会誌が在庫切れとなることもありますのでご諒承下さい。


・会告原稿募集について

 水環境保全や水質汚濁防止に関連する会議,講演会等の行事,または,人材募集や助成金等の案内について掲載を希望の方は,次の書式に従って作成し,当学会事務局までE-mailでお送り下さい。会告での案内は概要とし,詳細は問い合わせ先またはURLでの対応にてお願いします。
  横文字数:25文字
  行  数:22行以内
       (本会主催は50行以内)
 行事の案内は,指定の行数内で次の通りとして下さい。
  行事名
  主催者名(共催者名)
  期日,期間(西暦,曜日も記載)
  場所(住所)
  行事概要
  参加方法,参加費その他
  問い合わせ先(E-mail,URL等)
  なお、紙面をスキャンしたものはなるべくご遠慮ください。また、原稿締切日 は,掲載予定月の前月10日です。紙面の都合で掲載できない場合も有りますのでご了承下さい。

原稿送付先(問い合わせ先)
  (社)日本水環境学会 編集担当(柴原)
  E-mail:kaikoku@jswe.or.jp


・会員登録データ変更の届出について(お願い)

 住所,所属変更等,当学会に登録されているデータに変更のあった場合は,必ず郵便またはFaxで学会までお知らせ下さい。電話でのご連絡は受け付けません。なお,会員は年度毎(4月→3月)の扱いで,原則として中途退会はできませんのでご注意下さい。
 退会希望の方は本誌3月号綴じ込みのハガキまたはFax. に退会届として,退会希望者名,会員番号,連絡先住所・電話番号,退会年度を記入の上ご連絡下さい。


・論文のカラー印刷についてのお知らせ

(社)日本水環境学会編集委員会
 「水環境学会誌」では掲載論文のカラー印刷を受け付けています。ただしカラー印刷に要する費用は著者負担となります。詳しくは下記の事務局までお問い合わせください。
問い合わせ先
  (社)日本水環境学会 編集担当(柴原) 
  〒135-0006 東京都江東区常盤2-9-7
        グリーンプラザ深川常盤201号
        ℡. 03・3632・5351
        Fax. 03・3632・5352
        E-mail : shibahara@jswe.or.jp


・水環境学会誌における特集企画の公募

 「水環境学会誌」 編集企画部会は,会員のニーズに合った最新の話題を提供するため,同誌に掲載する特集の企画を行って参りました。この度,特集企画に全ての会員が参加できる環境を整えることを目的として,会員が企画案を編集企画部会へ直接提案できるシステムを作りましたのでご案内いたします。提案される際には,下記の要領にしたがって下さい。なお,企画案が採用された場合には,提案された会員は,同案が審議される企画部会へ臨時委員として出席していただく場合があります。


 1. 提案者の資格:日本水環境学会会員(個人,法人,学生,委員会,支部)。
 2. 企画案の内容:企画のテーマと主旨,執筆候補者名,執筆タイトルおよび概要。全体の構成は,過去の水環境学会誌を参考にしてください。
 3. 企画案の書式:書式は自由。通常,特集は巻頭言1頁,1席4―5頁×4―5席で構成されます。
 4. 提出方法&提出先:E-mail(shibahara@jswe.or.jp)。
 5. 提案者の連絡先(氏名,所属,〒住所,電話,FAX,E-mail)を明記して下さい。



・水環境健全性指標について

 当学会では環境省からの請負業務により水環境を総合的に評価するための水環境健全性指標について、作成を進めております。
 指標の作成に当たっては、特に次の点を重視しています。

 ・水環境を水質だけではなく幅広い観点から捉え、人々の満足感も表現できること。 
 ・わかりやすく、使いやすく、継続的に利用されること。 
 ・住民・NPO等の活動成果が映し出され、行政施策の立案に役立てることができること。

皆様の参考に水環境健全性指標の紹介パンフレットを掲載します。当指標についてご意見をお待ちしています。

  「水環境健全性指標紹介パンフレット」(pdfファイル)

 ご意見送付先メールアドレス : info@jswe.or.jp

社団法人 日本水環境学会 
水環境健全性指標検討調査委員会


・大型の研究プロジェクト紹介記事を募集

編集企画部会では,大型の研究プロジェクト紹介記事を募集しております。会員の方々より情報提供や記事の投稿をお願い申し上げます。さらに,団体会員からの研究・技術開発の最新報告などのトピックス紹介ページを設けることも予定しております。詳しくは,下記の事務局までお問い合わせください。
 問い合わせ先
 (社)日本水環境学会編集企画部会
 〒135-0006 東京都江東区常盤2-9-7
       グリーンプラザ深川常盤201号
       ℡. 03・3632・5351
       Fax. 03・3632・5352
       E-mail : shibahara@jswe.or.jp



・水環境学会誌の原著論文はJ-STAGEで公開されています

本学会員の研究成果を広く社会に還元することを目的として、水環境学会誌に掲載され一年を経過した原著論文を、科学技術振興機構(JST)が運営するJ-STAGE上で公開しております(特集企画記事は公開されません)。公開された論文は非会員であっても自由に閲覧、ダウンロードできます。またJ-STAGE上の検索機能等により過去の水環境学会誌掲載論文の検索が容易になり、英文要旨も公開されていることから海外からの検索にも対応いたします。

・J-STAGEホームページ
  http://www.jstage.jst.go.jp/browse/-char/ja
・水環境学会誌ホームページ(J-STAGE内)
  http://www.jstage.jst.go.jp/browse/jswe/-char/ja/

 皆様のご利用をお待ちしております。
 〔日本水環境学会編集委員会〕


[ IWAからのお知らせ ]

IWA会議予定


・第2回IWAアジア太平洋地域若手水専門家会議
 2nd IWA Asia-Pacific Young Water Professionals Conference

 アジア太平洋地域の若手の水専門家(35歳以下)を対象とした第二回の会議が下記のように予定されています。現在発表論文の募集中ですのでご案内いたします。

主 催:IWA、RCEES(Research Center for Eco-Environmental Sciences,Chinese Academy of Science中国科学院生物環境科学研究センター)
期 日:2009年11月4日(水)~6日(金)
場 所:北京フレンドシップ・ホテル、中国北京市

論文募集テーマ:
・ Water supply
・ Municipal and industrial wastewater
・ Hydroinformatics and Ecological infromatics
・ Environmental remediation
・ Catchment modeling and management
発表種類:口頭発表、ポスター発表

各日程: 2009年6月30日 アブストラクト締切
         7月30日 採択結果通知        
         9月30日 本論文提出締切/早期割引参加申込み締切
発表申込み:
論文要旨(A4で図表を含め2頁以内)を、締め切り日までにウェブサイト(http://iwa.rcees.ac.cn)から提出。詳しい書式は、ウェブサイトをご参照下さい。
参加費:IWA会員 ¥1,200、IWA非会員 ¥1,500、学生 ¥1,000

問い合わせ先
Qiuwen Chen
Research Center for Eco-Environmental Sciences
Chinese Academy of Sciences
18 Shuang-qing Rd, Hai-dian District
Beijing 100085, P.R. China
MOBILE: +86-189-1076-0782
FAX: +86-10-6292-3541
EMAIL: iwa@rcees.ac.cn (メール送付の際は@を半角と して下さい)
WEBSITE: http://iwa.rcees.ac.cn


・第3回 分散化した上下水道の国際ネットワーク スペシャリスト・グループ会議
 3rdIWA Specialist Conference on Decentralised Water and Wastewater International Network


主 催:IWAスペシャリスト・グループ、ネパールトイレ協会(NTA)
期 日:2009年11月11日(水)~11月13日(金)
場 所:ネパール、カトマンズHyatt Regency

論文募集テーマ:
・ On-site Waste Water Systems
・ On-site Bacteriological Test of Water
・ Rain Water Collection and Management
・ Compact Aerobic Treatment Systems
・ Composting Systems for waste Management
・ Village or Rural Water Supply Options
・ Improved Septic Systems
・ Regulative Framework for Decentralised Systems
・ Governance for Decentralised Systems
・ People’s Participation
・ International Agencies and Provision of Sanitation
・ Case Studies in Decentralised Systems
・ Ecological Sanitation
・ Economical Aspects of Decentralised Systems
・ The Management of Liquid Effluents
・ Village or Rural Water Supply and Wastewater Options

種 類:口頭発表、ポスター発表
言 語:英 語
発表申込み締切:2009年5月31日(日)
            申込み方法等詳細については大会委員会に問い合わせてください。
問い合わせ先
  Megha Raj Regmi
Conference Convenor
  E-mail:mrregmi@gmail.com (メール送付の際は@を半角と して下さい) 
URL: http://www.iwa.nepaliko.com


・第1回IWA 開発会議・展示会の出展案内
 1st IWA Development Congress


主 催 国際水協会(International Water Association)、メキシコ国立独立大学
     (Universidad Nacional Autónoma de México)

期 日 2009年9月7日(月)~9月9日(水)
場 所 メキシコシティ

テーマ
 Emerging solutions to water and sanitation challenge
      (水と衛生への挑戦の新しい取り組み)
 開発途上国での清潔で安全な水の供給と衛生サービスの提供を目指した、IWAの第1回開発会議です。国内・海外の水道事業体、大学、民間企業、政府機関、研究所等からの科学者、技術者、専門家、研究者など1,000人以上の参加を見込んでいます。論文の募集は既に締め切っています。

展示会 出展料:2,100(6×6m)~4,450(9×9m)米ドル
出展者の特典は
・開会式出席、ディナー(有料)参加
・展示ブース
両サイドと背面は高さ2.4mの壁、全面に看板(20字以内)、カーペット敷きフロア、
スポットライト(1)、電源(1)、テーブル1台、椅子2脚
・会議のホームーページに出展者リストを紹介
・国際水産業者15,000件への直接Eメール案内

申込み問い合わせ先
 Margaret Bates
E-mail: Margaret@quitz.biz (メール送付の際は@を半角と して下さい)
Tel. +61 4 1119 3339 Fax. +61 2 9410 0036
ホームページ www.iwa2009mexico.org


[関連団体からのお知らせ]



平成21年度 日産学術研究助成募集要項

種別 1.環境研究助成 2.認知科学研究助成
助成対象 大気中のCO2削減を目指した太陽エネルギーの有効利用に関するイノベーションの起点になる研究

<重点課題>
・人工光合成
・新機構太陽電池
・樹木の光合成促進
・バイオマスからのエネルギー抽出
人と機械のインターフェース革新を目指した認知科学に関するイノベーションの起点になる研究

<重点課題>
・自動車運転者の知覚・認知・判断・操作メカニズム
・幼児・子供の健全なコミュニケーション能力の発達支援
助成要件 書面審査通過者は、平成22年1月頃開催予定の発表選考会(プレゼン+質疑)への出席を必須条件とする。
申請者の
資格
日本の大学など我が国の非営利の学術研究機関に所属(勤務)する若手および中堅の研究者
採択予定件数
助成金額
採択予定:2件程度
一件あたり最大800万円程度
採択予定:2件程度
一件あたり最大800万円程度
助成期間 平成22年4月より1年間。但し継続審査を実施し最長3年間
応募期間 平成21年8月1日~9月15日
応募方法 弊財団ホームページ上からWeb申請
選考 財団の選考委員による書面審査(一次審査)と、発表選考会にて厳正に審査し、課題の趣旨および助成の要件に、より高く適合した課題を選考する。
問い合わせ先 (財)日産科学振興財団 事務局
Tel:03-3543-5597 Fax:03-3543-5598
e-mail:nsf@nissan-zaidan.or.jp  (メール送付の際は@を半角と して下さい)



The Seventh International Symposium on Southeast Asian Water Environment 2009
第7回東南アジア水環境国際シンポジウム2009 論文募集のお知らせ

主 催:東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻, 東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S), アジア工科大学院(AIT)
共 催:国際連合大学(UNU), 地球環境戦略研究機関(IGES) ほか
期 日:2009年10月28日(水)~30日(金)
場 所:タイ王国 AIT Conference Center

テーマ:水環境, 排水処理, 水と健康, 都市の水管理, 地下水, 水生態系, 水産業, 水ビジネスなど東南,アジアの水環境に関する研究全般
投稿締切:2009年7月31日(金)
       詳細は下記HPをご覧ください。
問い合わせ先: 東京大学IR3S 福士/村山
Email: asiasympo2009@gmail.com (メール送付の際は@を半角と して下さい)
URL:http://www2.ir3s.u-tokyo.ac.jp/SEAWE2009/




水環境学会| 活動内容| 行事予定| 会誌・論文| 入会案内| 事務局からのお知らせ| 関連学会 関連HP| 】
topに戻る