水環境学会中国四国支部ニュースレター Vol.3(3)、2001年9月, 2ページ
このニュースレターは支部の会員の皆様に支部の動向をお伝えすることを目的として不定期に発行します。
1. 水環境学会中国四国支部岡山瀬戸内環境フォーラム・廃棄物学会中国四国地区連絡会 合同セミナーを開催します
水環境学会中国四国支部岡山瀬戸内環境フォーラム・廃棄物学会中国四国地区連絡会合同セミナー
日時: 平成13年11月9日(金)
会場: 広島ガーデンパレス(〒732−0052 広島市東区光町1-15,TEL 082-262-1122)
プログラム:
1)講演I (13:30〜14:30)
“ふろしき文化とごみ −楽しいふろしき体験「包んで結んで楽しんで」−”
森田 知都子氏(ふろしき研究会代表,コピーライター)
2)講演II (14:30〜15:30)
“沿岸域の廃棄物 −船底塗料からの化学物質−”
岡村 秀雄氏(岡山大学資源生物科学研究所)
15:30〜15:40 休憩
3)講演III(15:40〜17:00)
“最新・ヨーロッパの廃棄物・環境規制事情”
望月 浩二氏(環境コンサルタント(欧州環境規制調査),ドイツ・ケルン在住)
4)交流会(17:10〜18:30,会費 5,000円)
問い合わせ先 :
今岡 務(広島工業大学環境学部環境情報学科)
〒731-5193 広島市佐伯区三宅2丁目1-1
TEL 082-921-3121, Fax 082-923-4681, E-mail: timaoka@cc.it-hiroshima.ac.jp
◎ 講演会のみの参加は無料です。
◎ 問い合わせおよび参加申込みは,名前,所属,連絡先,(交流会の出席の有無)
などを明記の上,FaxあるいはE-mailによってご連絡下さい。
2. 平成13年度「水環境文化賞」の受賞候補者推薦について
水環境文化賞は、水環境の保全・創造に関する社会文化活動が顕著である団体あるいは個人に送られます。
受賞候補者については、会員からの推薦制度を設けております。推薦方法は下記の通りですが、詳細につきましては、
学会事務局にお問い合わせ下さい。受賞者は、来年3月の日本水環境学会第36回年会(岡山大学)で、表彰されます。
会員各員からの推薦を期待しております。
被推薦資格 特になし
提出書類(書式自由)
1)被推薦者の氏名(または団体名)、住所連絡先
2)対象とする社会文化活動
3)推薦者の推薦理由(500字以内)
4)推薦者の氏名、住所、所属
提出期限 2001年11月30日(金)
提出・問い合わせ先
(社)日本水環境学会「水環境文化賞」係
〒135-0006 江東区常磐2-9-7 グリーンプラザ深川常磐201号
TEL.03-362-5351 FAX.03-3632-5352
3. 今後の支部開催・共催予定について (詳細は後日連絡します)
○第3回 水文・水資源セミナーを共催します。
構成団体名(主催) 水文・水資源学会 企画事業委員会
委員長 広島大学大学院教授 福島武彦
所在地 〒739-8527 広島県東広島市鏡山1-4-1
TEL 0824-24-7823、FAX 0824-24-7823
日 時 平成13年12月4日(火) 10時〜17時
場 所 広島国際会議場 ダリア
目的及び内容
21世紀は水の世紀といわれていますが、いかに水とつきあってゆくかが今後の大きな課題となっています。本セミナーは、
中国地方における水とのつきあい方に特に注目して、今後予想される水問題と、その解決のための様々な考え方を水循環、
水環境、水災害、水辺の環境設計、水流出モデルの観点からご講演頂き、意見を交換することを目的としております。
入 場 料 3,000円/1人
電子メール配信への変更、あるいはファックスと電子メール双方の配信を希望される方は、お手数ですが、
nisimura@dpc.ehime-u.ac.jpまで連絡願います。
◎ 各地で開催される水環境に関わるシンポジウムや会議の開催を援助します。ご連絡ください。
◎ ニュースレターへの投稿や呼びかけ等の原稿をお待ちしています。
◎ ニュースレターに関する問合せ等は下記宛までお願いいたします。
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