講演集ダウンロード Proceedings information 参加登録時のID(申込番号)とPWが必要です。(2023年9月13日公開) ID・PW等は参加登録者限りとし、理由の如何によらず他者に漏洩しないでください。
■第26回日本水環境学会シンポジウム 参加申し込み案内 PDF版はこちら
-
第26回日本水環境学会シンポジウムを大阪大学で対面開催いたします.各研究委員会のセッション,本部企画のほか,大学院博士後期課程レベルの研究奨励を目的とした若手研究紹介(オルガノ)セッション,年間優秀論文賞(メタウォーター賞)の受賞者講演、テクニカルツアーなど,多彩な企画が用意されています.
非会員の方も参加できますので,多くの皆様のご参加を期待しております.
- 1.概 要
- 期日 2023年9⽉20⽇(⽔)~22⽇(金)(22日はテクニカルツアー)
- 場所 大阪大学吹田キャンパス(対面開催のみ)
- 共催 大阪大学大学院工学研究科
- 会場案内
- TimeTable
- Program
- 2.内 容
-
- 若手研究紹介(オルガノ)セッション(博士研究奨励賞発表審査)
- 20日(水) 09 :00~12:30
- 年間優秀論文賞(メタウォーター賞) 受賞者講演
- 21日(木) 13:30~14:10
- 特別講演「大阪の河川の水環境 ~その変遷と現在~」
- 21日(木) 14:30~16:40
- 表彰式(博士研究奨励賞,年間優秀論文賞)・閉会式
- 21日(木) 17:00~17:30
- テクニカルツアー「大阪の水環境を水上から診る」
- 22日(金)
- 研究委員会セッション
-
- 20日(水) 午前(09:00〜12:30)
-
- 設立35年目の展開図
- (微生物生態と水環境工学研究委員会)
- 流域物質動態の解明につながるデータサイエンス
- (流域物質動態とノンポイントソース研究委員会)
- シン・膜ロカ ~膜の進化と新展開~
- (膜を利用した水処理技術研究委員会)
- 島しょ域における水環境の現状・課題と対応
- (熱帯・亜熱帯地域水環境研究委員会)
-
- 20日(水) 午後(13:30~17:00)
-
- 環境再生保全のための水循環および資源循環における高度化適正方策
- (生物膜法研究委員会)
- 身近な生活環境に潜む危険の共有と将来に向けた生活者としての対策と実践
- (身近な生活環境研究委員会)
- プラスチックおよびその由来物による環境リスク(評価の課題と展望)
- (バイオアッセイによる安全性評価研究委員会)
- 土壌汚染対策法施行から20年、土壌地下水汚染問題に対する最新研究動向
- (土壌地下水汚染研究委員会)
- 水環境と薬剤耐性:ワンヘルスアプローチの現在地
- (水中の健康関連微生物研究委員会)
- 環境エンジニアリングにおける電気化学的技術
- (電気化学的技術研究委員会)
- 農業・農産業の持続可能性に貢献する水環境研究とは
- (農産業に関わる水・バイオマス循環技術研究委員会)
- 地域からの発信~持続可能な水環境づくり~
- (地域水環境行政研究委員会/共催:全国環境研協議会)
-
- 21日(木) 午前(09:00〜12:30)
-
- 嫌気性生物反応における微生物解析技術の最前線
- (嫌気性微生物処理研究委員会)
- MS技術と環境微量化学物質
- (MS技術研究委員会)
- 湿地・沿岸域研究の最前線と大阪湾のいま
- (湿地・沿岸域研究委員会)
- 紫外線を用いた水処理技術の最前線
- (紫外線を利用した水処理技術研究委員会)
- 持続可能な社会に向けた水処理・資源回収技術
- (産業排水の処理・回収技術研究委員会)
- 水圏を巡るホットな話題と汽水域
- (汽水域研究委員会)
- マイクロプラスチック研究の最前線
- (マイクロプラスチック研究委員会)
-
- 特別講演「大阪の河川の水環境 ~その変遷と現在~」(関西支部企画)
- 期 日: 9 月21 日(木)14:30~16:40
- 会 場:第26 回シンポジウム H 会場
- 講 演:1)淀川の環境について 国土交通省淀川河川事務所 谷川 知実 氏
- 2)大阪市内河川の環境改善について 大阪市建設局 大島 禎司 氏
- 3)微生物から見た大阪の河川 近畿大学 松井 一彰 氏
- 4)淀川河口の漁業と大阪産(おおさかもん)の取り組み
- 大阪市漁業協同組合 畑中 啓吾 氏
- シンポジウムの参加登録有無にかかわらず,参加登録不要(無料)です。
-
- テクニカルツアー「大阪の水環境を水上から診る」(要参加申込、関西支部共催)
- 期 日: 9 月22 日(金)08:40~15:10 頃 ※雨天決行,荒天中止
- 集合場所:京阪電車 天満橋駅 西改札口
- 解散場所:JR 大阪駅
- 参 加 費: 2,000 円(予定,昼食代・保険料等を含む,ツアー当日あるいはシンポジウム会場受付でお支払いください。)
- 内 容:水都大阪の象徴であり再開発が近年進められている中之島や,大規模な改修が進められている淀川大堰や毛馬閘門について,クルーズ船に乗って巡検します。また,毛馬排水機場や大阪市下水道科学館を見学し,大阪の治水や水環境について理解を深めます。水環境学会誌7 月号特集「大阪の水環境」は,本テクニカルツアーの背景理解の一助となる情報を提供しています。
- 募集定員: 30 名(定員に達し次第,申し込みを締め切らせていただきます。)
- 申込方法:
8 月24 日(木)9 月11 日(月)までに,氏名,所属,連絡先(住所,電話およびE-mail)を明記し,下記宛メールでお知らせください。件名に「日本水環境学会テクニカルツアー」とご記載ください。 - 問合せ先:第26 回シンポジウムテクニカルツアー担当(株式会社クボタ,田中),
E-mail:excursion@jswe.or.jp(@を半角に変更してください)
- 3.参加申し込み案内
-
現地参加のみです(オンライン参加はありません)。
事前の参加登録(予約申し込みとご入金)をおこなった場合、事前に講演集のダウンロード閲覧が可能です。当日現地での参加申し込みも可能ですが、参加費は増額になります。
研究発表を申し込まれた方も,必ず参加申し込みが必要です。
なお,学生会員とは,学会に本年度の学生会員として登録を済ませた方の意味です。 キャンセルポリシーについては
https://www.jswe.or.jp/pdf/JSWE_cancellation_policy.pdfをご覧ください。 - (1) シンポジウム参加費
-
予約 当日 参加費(冊子版なし) 正 会 員(不課税) 4,500円 7,000円 学生会員(不課税) 2,000円 4,000円 非 会 員(課税,税込み) 一般 17,500円 20,000円 学生 7,000円 9,000円 参加費(冊子版有) 正 会 員(不課税) 5,500円 8,000円 学生会員(不課税) 3,000円 5,000円 非 会 員(課税,税込み) 一般 18,500円 21,000円 学生 8,000円 10,000円
冊子版講演集を申し込まれた方には、当日、現地にてお渡しします。 - (2) 申込方法と期限(申込受付開始:7月上旬)
- 下記URLからお申し込みください。
- https://www.jswe.or.jp/event/entry_sym/index.html
- 申込期限は8月24日(木),ご入金期限は8月31日(木)です。
- ご入金が確認できない場合は,予約申込みがキャンセルされ、当日改めて現地でお申込みしていただくことになりますのでご注意ください.なお,お振込後,入金が確認できるまで銀行振込で1~3日,郵便振替(ゆうちょ銀行への振込を含む)で2~8日かかることがありますので,余裕をもってご送金ください.
- WEBからの申し込みができない方は,下記の連絡・問合せ先にご連絡ください。
- (3) 振込先
- 振込人名義に申込番号も記載してください.名義が異なる場合や申込番号が記載できない場合は必ず,別途ご連絡をお願いします。
- 振込手数料は振込人様でご負担ください。
- ○銀行振込:三菱UFJ銀行市ヶ谷支店 普通預金
- 口座番号:4948527
- 名 義:公益社団法人日本水環境学会年会口
- 振込名義:シャ)ニホンミズカンキョウガッカイ
- ○郵便振替:00180-5-564127
- 加入者名:公益社団法人日本水環境学会
- ※通信欄に申込番号も記載してください。
- (4) 参加証/講演集引換券の送付
- ご入金を確認後メールにてお知らせします。
- また,そのメールにダウンロード版講演集に関する情報へのアクセス方法が記載されています。また,事前予約登録者には現地受付用のQRコードを参加申込時の連絡先E-mail宛てに別途送付します。参加時は受付にてQRコードを提示してください。
- 参加費領収書は振替・振込の受領証等をもって代えさせていただいております。別途、学会名の領収書が必要な場合は,現地受付の相談窓口にお申し出ください(対応可能時間:1日目11時~2日目15時)。事前に学会名での領収書をご希望の場合は、下記問合せ先までご連絡ください。
- ID・PW等は参加登録者限りとし、理由の如何によらず他者に漏洩しないでください。
- 4.参加証明書の発行について
- 継続技術者教育(CPD)の観点から,要望に基づき参加証明書を発行します。
- 参加証明書の発行を希望される方は開始時と終了時に受付においてその旨を申し出てください。後日の発行はできません。
- 5.託児施設
- シンポジウム会場内に託児室(無料)を設置する予定です。
8 月24 日(木)8月31日(木)までにお申し込みください。締め切り日以降のお申し込みには対応できませんのでご了承ください。
問合せ・申し込み E-mail:takuji@jswe.or.jp(@は半角に変更) - 6.ホテルと交通手段について
- 宿泊施設の案内・斡旋等は行いません。
- 7.連絡・問合せ先
- 公益社団法人 日本水環境学会 シンポジウム係
東京都江東区常盤2-9-7 グリーンプラザ深川常盤201号
TEL 03-3632-5351 FAX 03-3632-5352
E-mail nenkai@jswe.or.jp(@を半角に変更してください)