△膜を利用した水処理技術研究委員会
■平成19年度活動報告■1.研究委員会名
膜を利用した水処理技術研究委員会
2.会員数
40名
3.主な活動内容
第10回日本水環境学会シンポジウムに参加し,パネルディスカッション「MBRとMBR用膜の標準化は可能か」を開催した。また,特別シンポジウム「EUにおけるMBR標準化の現状と今後の動向」(平成20年4月,日本大学)を開催。膜セミナーシリーズとして,「溶融賦形・延伸法による製膜技術」,「RO膜とその製法」を開催。膜施設見学会として,福井県若狭町「海越浄化センター」(中空糸MF膜を用いた浸漬型MBRの下水処理施設)を訪問した。
4.今後の予定
第11回日本水環境学会シンポジウムに参加し,パネルディスカッション「本当に水処理に膜は必要か?」を開催予定。また,昨年に引き続き,膜セミナーシリーズおよび見学会を実施していく。
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