平成23年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- バイオアッセイによる安全性評価研究委員会
- 2. 会員数
- 約90名
- 3. 主な活動内容
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1)第14回水環境学会シンポジウムにおいて 「生活関連化学物質による環境汚染:その有害性評価手法の課題と展望」
と題し、水環境と洗剤研究委員会と合同で、われわれの日常生活の中で製造・使用・廃棄された医薬品や化粧品、 日用品等の生活関連物質による水環境汚染に関するセッションを開催した。
2)第17回日本環境毒性学会・バイオアッセイ研究会と共催の合同研究発表会を平成23年9月に鹿児島で開催した。
- 4. 今後の予定
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1)第15回水環境学会シンポジウムにおいて「バイオアッセイにおける新規測定技術とその応用」と題するセッションを開催する。
2)第18回日本環境毒性学会・バイオアッセイ研究会と共催の合同研究発表会を平成24年9月に熊本でSETAC APと同時に開催する。
3)平成24年9月に日本で開催されるThe Society of Environmental Toxicology and Chemistry (SETAC) Asia and Pacific (AP)について、 環境毒性学会、環境科学会とともに開催に協力する。