
2021年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- バイオアッセイによる安全性評価研究委員会
- 2. 会員数
- 54名
- 3. 主な活動内容
- 1)第24回水環境学会シンポジウム(9月,オンライン)において「海産・汽水生物を用いたバイオアッセイによる安全性評価」と題するセッションを開催した.
- 2)令和3年度日本環境毒性学会オンライン研究発表会の開催に協力した.
- 3)NPO法人優しい水を地球に還す会の運営,及び日本環境化学会WET部会TRE/TIE研究会の運営について検討した.
- 4)環境毒性(生態毒性)分野の活性化のため,国立環境研究所生態毒性標準拠点、関連学会などとの意見交換をおこなった.
- 4. 今後の予定
- 1)第25回日本水環境学会シンポジウム(9月,オンライン)において「水環境における農薬の生態リスク評価の現状と今後の課題」と題するセッションを開催する.
- 2)水環境学会年会での発表(研究会会員への技術的支援含む)
- 3)日本環境毒性学会との連携・年会での情報交流
- 4)SETACジャパン(SETAC A/P)との連携
- 5)NPO優しい水を地球に還す会運営を支援検討
- 6)国立環境研究所リスク評価科学事業連携オフィス生態毒性標準拠点との連携
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