2020年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 身近な生活環境研究委員会
- 2. 会員数
- 52名
- 3. 主な活動内容
- 2020年度は9月の第23回日本水環境学会シンポジウム(オンライン)でセッション「身近な生活環境の変化とその課題」を開催し、身近な生活環境に改めて焦点を当てた講演をいただき、様々な水環境問題の現状について報告いただくとともに、人々の生活の実態についてもお話しいただいた。またマイクロプラスチック研究委員会と共催で「マイクロプラスチック研究,分析手法の最前線」を開催した.
- 東京湾大感謝祭2020(Web開催)において、「マイクロプラスチックってなあに」と題する動画を発信し、マイクロプラスチック問題及びその原因と対策について紹介した.
- 4. 今後の予定
- 第24回日本水環境学会シンポジウム(9月,オンライン)で「コロナを機に今、再び水環境を考える―コロナがあぶり出したもの―」と題したセッションの開催を予定している.また東京湾大感謝祭への出展も予定している.