汽水域研究委員会
2018年度活動報告
- 1. 研究委員会名
- 汽水域研究委員会
- 2. 会員数
- 26人
- 3. 主な活動内容
- 第21回日本水環境学会シンポジウム(9月,島根大学)で「日本の汽水域 その現状と課題」題するセッション,及び宍道湖・中海の見学会を開催した.
- 会員相互の交流・親睦機能に加え,汽水域に関心を持つ一般の方の情報源となることを目指したホームページを開設し、ホームページには会員限定で閲覧できる場所に、汽水域に関係する論文などの資料をアップして便宜を図っている。
- 4. 今後の予定
- 第22回日本水環境学会シンポジウム(9月,北海学園大学)で「塩分が変化し成層しやすい汽水域をどうするか~課題と展望」と題するセッションを開催し、セッション前日には網走湖の見学会を開催する予定である.
- 昨年度に引き続き、汽水域委員会のホームページの会員限定でアクセスできる場所に、汽水域に関する論文や書籍などを格納する。また汽水域で活動しているNPOのリンクを充実させ、会員が所属先以外の汽水域について知見を得る問い合わせ先として機能するよう内容を整える。
- 汽水域に関する公開可能な知見を提供いただき、ホームページで公開し、一般市民への情報提供をはかる。
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